基本的な作り方
酵素ドリンクの原液を作るのに必要な物
・大きな樽(プラスチックの漬物樽がオススメ)
・野菜、果物など(基本的になんでも良いみたいです)
・砂糖(グラニュー糖、白砂糖、黒砂糖どれでもOKです。材料と同じ量の砂糖が必要です。)
酵素ドリンクの原液の作り方
@材料を切って樽に入れる
1cm〜2cm程の幅に切りましょう。
細かいほど発酵がしやすいです。
皮と身の間に栄養素がたくさん含まれているので、皮は剥かない方がいいです。
A切った材料と砂糖を樽に入れる
切った材料と砂糖を交互に樽に入れましょう。
Bよくかき混ぜる
樽の中の材料と砂糖とよくかき混ぜましょう。
素手でかき混ぜることにより、皮膚の常在菌が混ざり発酵します。
しっかりとかき混ぜないとうまく発酵しません。
C砂糖で蓋をする
十分にかき混ぜたら、最後に砂糖で蓋をしましょう。
材料が見えなくなるくらい、たっぷりと砂糖を掛けましょう。
D毎日かき混ぜる
毎日欠かさず、かき混ぜましょう。
この作業を怠るとうまく発酵しません。
期間は1〜2週間くらいです。
E原液を抽出する
1〜2週間経過して発酵したら、ろ過しましょう。
発酵の目安はアルコールに似たような発酵臭がしてきたらOKです。
ボールなどの容器を用意して、ざるなどの目の粗い物でろ過します。
1度ろ過したものをさらに、ガーゼなどを使ってもう1度、ろ過します。
F原液を保存する
ろ過した原液をペットボトルなどに入れ、冷蔵庫で保管しましょう。
常温で保存すると発酵がすすんで膨張し、ペットボトルが爆発するかもしれませんのでご注意下さい。
絶対に買ってはいけない酵素ドリンク教えます。
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